12月4日 4年生 認知症サポーター養成講座(総合的な学習の時間)
今日の2時間目(4年1組)3時間目(4年2組)の児童が認知症について正しく理解するための「認知症サポーター養成講座」を受講しました。総合的な学習の時間の一環として学習したわけですが、平成18年度から、丹荘小で行われている学習です。「認知症サポーター」は、何か特別な活動を求められるわけではありません。日常生活の中で認知症の人と出会った時に、適切な対応をすることで、応援者となることが期待されています。つまり、できる範囲で手助けをすることを学ぶのです。しっかりと学習し、授業後に認知症サポーターの証とオレンジリングをいただきました。