丹荘小ニュース（学校ブログ）

１学期から育てているヘチマが成長しました。

きれいな花が咲き、大きな実もついています。

図工では、大事に育ててきたヘチマの絵を描き始めました。

みんな色づかいを工夫しながら楽しんで描いています。

丹荘小学校では、コロナウイルス対策として、６月の学校再開時から毎日、放課後の職員作業で、教室や階段の手すりなどの消毒作業、トイレの掃除を行っています。

子どもたちの安全・安心のために、頑張っていきます。

今年度からコラム学習が始まりました。新聞のコラムを読み、三段落構成で自分の考えをまとめる学習を進めてきました。１学期から始めて、本日第6回目になりました。

はじめは記事に対する自分の考えをもったり、三段落でまとめたりすることが難しかった子たちも、少しずつ慣れてきて、三段落構成を意識した文章が書けていました。文章を書く力も、コツコツと繰り返し書いてみることで、身についているいることを実感しました。

家庭科では、１学期に「玉留め・玉結び・なみ縫い」などの学習を行いました。２学期に入り、１学期の学習を生かして、「小物作り」をしています。子どもたちは、縫い糸の色を変えてステッチをしたり、自分の好きな模様をつけたり、思い思いの工夫をしていました。「自分の分と兄弟の分でおそろいにしました。」と、実際に使うところを想像しながら、楽しそうに作っている様子がいたるところで見られていました。

４年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。

今年度は、なかなか体験活動ができていませんが、インターネットで調べながら、意欲的に新聞にまとめている姿が見られました。

校医さんに来ていただき、１、３、５年生、なかよしと２、４、６年生の該当者の耳鼻科検診と眼科検診を行いました。

コロナウイルス対策で、十分な間隔をとり、アルコール消毒とマスクで安全に気を付けて実施しました。

てきぱきとした行動で、スムーズに検診することができました。

３年生の算数の授業中の様子です。

黒板に書いてある問題をノートに写したり、自分の考えを前に出てきて発表したり、真剣に学習しています。

今回の単元の学習で、1億までの数が出てきます。

授業だけでなく、自学や計算ドリルでも繰り返し練習して身につけていけたらと思います。

２階と３階の教室に大型の扇風機を入れました。これは、エアコンの下に設置して、エアゾール感染を防ぐために、空気の流れを教室内に作ろうというものです。子どもたちは、涼しくするためにと思っていますが、これは、コロナウイルス感染症なのです。かなり強力です。

本年度の時間割が変更された関係で、昼に学習を行うように時程を変更しました。低学年は、文字を写す「うつし丸」です。3・４年生は、論理的思考を育むための教材を使い学習をし、５・6年生は、新聞のコラム学習を行いました。今までも取り組んだ内容ですが、すべての学年で昼学として再構成しました。これからの時代に論理的な思考やリーディングスキルは不可欠な要素として、学習に組みます。

学校には、教員のほかにも学校の為に働いてくれている人がいます。その1人が校務員の森さんです。森さんは朝早く出勤し、学校の環境整備を行ってくれています。今日は、お仕事の中の１つで、給食の仕分けを紹介します。全児童分で届いたパンを、クラスごとに仕分けします。今日は、ヨーグルトもあったので大忙しでした。