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2020年12月24日 (木)

12月24日 終業式

例年よりも早く始まった2学期、保護者の皆様の御協力をいただき、無事2学期を終えることができたことに感謝申し上げます。2学期の終業式でお話した内容をブログに掲載いたします。

校長の言葉

みなさんおはようございます。2学期、みなさんに呼びかけたのは、「やればできる」ということでした。しっかりとそれに応えてくれて、色々な「やればできる」を見せてくれましたね。各学年の毎に振り返ると、4年生は、学習の場を地域に広げ、下久保ダム、小山川クリーンセンターの見学など足で学んで、未来をつくる確かな力をつけてきました。2年生は、1年生の面倒を見て、生活科でお店の準備は、お兄さんおねえさんのようでしたね。九九をひとつひとつ覚えていく根気強い学習も頑張っていましたね。3年生は、社会科を学習して、神川町のことに更に詳しくなりましたね。コバトンよさこいでは、自分で作った小物を使い、ダンスが出来ましたね。1年生は、世話をし続けた芋のつるで、リース作りでまとめました。苗から成長して、ここまでのびたつると競争するように、1年生のみなさんも運動会や教室の授業でぐんぐんと成長しましたね。5年生は、ミニ運動会を支えたる、委員会活動で6年生をサポートし、高学年としての自分たちを鍛えてきました。また、大野県知事さんの訪問の際には、しっかりとした態度で臨めましたね。来年度の最上級

生となる心構えがしっかりと現れています。そして、6年生。みなさんが、ミニ運動会や修学旅行で最上級生として見せてくれた素晴らしい姿は、だれもが誇らしく認めるところです。冬休みが明ければ、みなさんの歩みのすぐ先に卒業の日が見えてきます。最後まで、信頼とあこがれを裏切らない卒業生であることを信じています。ひとり一人が力を出し合い、みんなで大きなピラミッドのように支え合った、丹荘小学校の令和2年でした。年末年始のお休みには、お家の方とこの成長と新たな決意を語り合い、休み明け1月8日には元気な顔をまたこの場で合わせ、新しい令和3年をしっかりと踏み出していきましょう。

安全主任の言葉

2学期は、コロナウイルス対策で通学班チェックができない状況であるにもかかわらず、一列で登下校ができていたことは立派なことです。冬休みに事故に遭わないために、とても大事なことですが、歩く道の先、曲がり角の先に急に車がくるかもしれないと考えること。そして、車がくるというつもりで、「とまり、みて、たしかめる」を実践しましょう。みなさんが事故なく、元気に3学期がスタートできるよう願っています。

生徒指導主任の言葉

冬休みの過ごし方についてお話をします。健康についてですが、朝 寒いですが、しっかり起きて生活のリズムを崩さないようにしてください。生活面についてですが、家庭でも、あいさつとくつそろえをしっかり行ってください。友だちどうしで、お金や物の貸し借りはしないを守ってください。遊びについてですが、危険な場所で遊ばない。特に、道路での遊びはしない。ゲームは時間を決めて行うようにしてください。

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