7月21日 児童玄関の花壇に…
休み時間に、児童玄関に植えてあるパンジーの周りに子どもたちが集まっていました。見ると、パンジーの葉がほとんどなくなっています。
なぜかというと、ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫がたくさん発生しているからです。
ツマグロヒョウモンの幼虫は体中に突起があり、いかにも毒がありそうですが、突起もやわらかくまったく害はありません。
子どもたちの中にも触れる子もいれば、なかなか勇気がでない子もいます。
あたたかくなってくるとたくさんの生き物が観察できます。図鑑で調べてみるのもおもしろいですね。